定年後3年目の自由人ライフ:自分の価値を確認する活動と発信・出版の意識

1. 活動の動機

  • 一番の軸:体系化・後進への貢献
  • 二番目:収益化の仕組み遊び(実験・技術的好奇心)
  • 三番目:承認欲求の充足(社会とのつながりを感じる)

👉 発信は「自己満足」ではなく「価値確認+社会的接点」として機能している。

2. 定年後フェーズの変化

  • 退職直後(0〜2年):自由を実感しつつ会社員意識が残る
  • 今(2年半〜3年目):会社員意識が抜け始め、自由人としての若手感覚に移行
  • 次のフェーズ:スキルアップと活動による価値確認が軸

3. KDP出版に関する整理

  • すでに2冊出版済み → 分量の差を実感
  • 市販本=8万字級/KDP小冊子=2〜4万字が多い
  • 戦略
    • 今後は6〜8万字の「集大成本」に挑戦すると価格妥当性&信頼性が高まる
    • ブログ記事や既存KDPを再編集すれば分量確保が可能
    • 小冊子は「シリーズの前哨戦」として位置づけ

4. ブログ・SNSの役割

  • ブログ:体系化と資産化の母艦
  • SNS(Instagram・TikTok):軽発信&広がり、実験の場
  • KDP:体系化の成果を「作品」として残す

👉 「自由人3年目の研修場」として機能している。

5. PVと収益化の考え方

  • 煽り・詐欺的タイトルはやらない(信頼性を優先)
  • 自由発信だけでは自己満足になる → 収益化実験も必要
  • 記事は2タイプに分ける
    • 自由記事(体験談・気づき)
    • 戦略記事(検索需要+収益化導線)
  • YMYLは「全部意識」だと窮屈 → 自由発信では気にせず、一部の収益化記事だけ対応

6. 今後の発信テーマ

  • ライフスタイル寄り(金融よりも生活・趣味の挑戦に軸がシフト)
  • 内面の変化は直接書かず、「体験や挑戦を通じて」滲ませる
  • 具体的挑戦テーマ:
    • ダイハツMAX RSの中古購入
      • 前半:購入プロセス(検索需要・参考情報)
      • 後半:乗って楽しむ自由人ライフ(内面の変化が自然に伝わる)
      • 関連アイテム紹介で収益化導線を作れる

7. 核心メッセージ

  • 定年後の豊かさは「お金」だけでなく「活動による価値確認」にある
  • 自分を「自由人3年目の若手」として捉え、スキルアップや挑戦を続ける
  • ブログ・SNS・KDPはそのための「成長の場」であり「社会との接点」

コメント

タイトルとURLをコピーしました