60代を迎えたあなたに、そっと問いかけたいことがあります。
「今の暮らし、本当に自分らしいですか?」
子育てや仕事に追われる日々を駆け抜け、ようやく手に入れた“自由な時間”。
けれど、いざその時間が訪れると――
「これからどう生きていけばいいのか」「何を大事にすればいいのか」がわからなくなる。
そんな“人生の中間地点”に立ったとき、必要なのがこの【整える】というフェーズです。
🔸若い頃と同じ“設計図”では、生きられない
20代、30代は「成長と拡大」がキーワード。
仕事を頑張り、家族を支え、がむしゃらに前に進んできました。
でも、60代以降は違います。
この時期に必要なのは、
これまでの経験・価値観・お金・時間を一度立ち止まって“整える”こと。
- 何にお金を使いたいのか
- 誰と過ごしたいのか
- どんな日々を積み重ねていきたいのか
そんな「自分の軸」を持たずにいると、SNSや他人の言葉に揺さぶられ、不安や焦りが増してしまいます。
🔸“整える”とは、自分らしい未来を再設計すること
整えるとは、ただ家計を見直したり、断捨離したりするだけではありません。
心・お金・人間関係・健康・価値観を「自分らしい形」に見直すことです。
この「Re:LifeDesign」は、
あなたの人生の後半戦を“より自由に、より穏やかに、より豊かに”するためのヒントを詰め込んだシリーズです。
🔸このシリーズで得られるもの
- 心がすっきりと整い、前向きな気持ちで日々を迎えられる
- お金・住まい・人間関係など、これからの暮らしを見直せる
- 「自分だけの人生設計図」を持てるようになる
さあ、次の人生を「なんとなく」ではなく、
自分の意思で“再設計”していきましょう。
第一章では、もっとも現実的で、もっとも悩みがちなテーマ――
「お金を整える」からスタートします。
どうぞ、あなたのペースで読み進めてください。
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