あなたマンネリ化していませんか?『ちょっとだけ頑張る』で変わる未来!

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はじめに

コロナ禍を経て、私たちの生活は大きく変わりました。

内にこもる傾向が強まり、巣ごもり生活となり、体力の低下や仕事力の停滞を感じている方も多いのではないでしょうか。

日々の生活や仕事がマンネリ化し、ルーチンワークに埋もれてしまうことは、誰にでも起こり得ることです。

しかし、そんな時こそ「ちょっとだけ頑張る」ことで、新たな風を吹き込むことができるかもしれません。

私の経験や現在心がけていることを含めて書いていきたいともいます。

生活のマンネリ化とその影響

コロナ禍によって、私たちの生活は大きく変わりました。

外出を控え、家で過ごす時間が増えた結果、日常生活が単調になりがちです。

人との接触を避けて個人で過ごすことが増えました。

毎日同じ時間に起きて、同じルーチンで仕事をし、同じ時間に寝る。これでは、心身ともに活力が失われてしまいます。

特に、体力の低下や人間関係の低下、仕事力の停滞は、私たちの生活の質に大きな影響を与えます。

ちょっとだけ頑張ってみよう

そんな時こそ、「ちょっとだけ頑張る」ことが重要です。

自分に少しだけ負荷をかけることで、生活に変化をもたらし、心身の健康を取り戻すことができます。

以下に、日常生活や仕事で実践できる具体的な方法をいくつか紹介します。

生活面でのちょっとした工夫

通勤で一駅分歩いてみる

よく言われることですが、電車を利用している人は通勤の際に、普段利用している駅の一つ手前で降りて、歩く時間を増やしてみましょう。

新鮮な空気を吸いながらの散歩は、心身のリフレッシュに繋がります。

エレベーターではなく階段を使う

日常の中で、エレベーターを使う代わりに階段を選ぶことで、自然に運動量を増やすことができます。

少しの努力が、体力の向上に繋がります。

私は会社員時代食堂に行く際は階段を使っていました。往復で16階分の階段を使うことを自分のノルマにしていました。

店の駐車場はできるだけ遠くに駐車する

地方では出かける際は車を使うことが中心となります。

意外と地方で車生活の方が歩く距離は少なくなります。

私は買い物の際、駐車場の端に停めることで、歩く距離を増やすことを心がけています。

地方の店の駐車場は意外と広いので、意外と歩数を稼げます。

これもまた、日常生活に運動を取り入れる良い方法です。

仕事面での挑戦

仕事のスピードを10%上げてみる

いつも通りのペースで仕事をするのではなく、少しだけスピードを上げてみましょう。

普段100分かかる仕事を90分でやれるように頑張る。

これにより、効率的に業務を進めるための工夫が生まれ自己肯定感が高まります。

私はこうやって業務の工夫をことが好きでしたね。

そうしているうちにそのスピードが自分の実力となります。

普段できないことをやってみる

新しい業務やプロジェクトに挑戦することで、自分のスキルを広げることができます。

困っている人の業務を手伝ってみるのもいい経験となります。

人間関係を良好にする効果もあるかもしれません。

違う業務に取り組むことは、成長のチャンスです。

新しい提案書を書いてみる

自分のアイデアを形にすることで、仕事へのモチベーションが高まります。

新しい提案をすることで、周囲とのコミュニケーションも活性化します。

自分のやってみたいことを可視化することは自分自身への理解につながります。

率先して手を挙げて新規業務に挑戦する

新しいプロジェクトや業務に積極的に参加することで、自分の仕事の幅を広げることができます。

車内で新規業務がある場合積極的に手を挙げてみましょう。

マンネリを打破して、新しいスキルを獲得するチャンスとなります。

効果

「ちょっとだけ頑張る」ことで、以下のような効果が期待できます。

体力の増加

日常生活に少しの運動を取り入れることで、徐々に体力が向上します。
階段を使うことや、一駅分歩くことなどの小さな習慣が、長期的には大きな変化をもたらします。

気力の充実

新しいことへの挑戦や、日常のルーティンに変化をつけることで、精神的な活力が増します。
これは、モチベーションの向上にもつながります。

仕事の効率アップ

仕事のスピードを少し上げたり、新しい提案を行うことで、業務効率が向上します。
また、新しいスキルの獲得にもつながり、長期的なキャリア発展にも寄与します。

メンタルの安定

生活や仕事に小さな変化を加えることで、マンネリ感から脱却し、精神的な安定を得られます。新しい挑戦が自信につながり、ポジティブな思考を促進します。

人間関係の改善

職場で新しい業務に挑戦したり、同僚を助けたりすることで、周囲とのコミュニケーションが活性化します。
これは、職場環境の改善にもつながります。

まとめ

コロナ禍によって変化した生活様式の中で、「ちょっとだけ頑張る」という小さな行動変容は、私たちの日常に大きな影響を与える可能性があります。

体力の向上、仕事の効率化、メンタルヘルスの改善など、様々な面でポジティブな変化をもたらすことができます。

重要なのは、無理をせず、自分のペースで少しずつ変化を加えていくことです。
日々の生活や仕事に小さな挑戦を取り入れることで、マンネリ化を防ぎ、新たな活力を見出すことができるでしょう。

この「ちょっとだけ頑張る」という姿勢は、コロナ禍で変化した生活様式に適応しつつ、自己成長を続けるための効果的な方法となります。

家族との関係改善や、新しい趣味の発見など、予想外の良い変化をもたらす可能性もあります。

一歩ずつ、自分自身と向き合いながら、より充実した生活を目指していきましょう。

小さな努力の積み重ねが、やがて大きな幸せへとつながっていくはずです。

ここまで読んでくれて「ありがとう」

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